JAL国際線の子供連れでオススメの座席とみんなのストレス軽減策
子供を連れて飛行機に乗ると、泣いたり騒いだりして周りの方に迷惑をかけてしまうので、必死であやしたりお手洗いの近くでずーっと立って抱っこなんてことはよくあります。
フライトの時間が短ければ乗り切れますが海外へ行く場合は4時間も頑張るとヘトヘトになる事も。笑
周囲のお客様や親も少しでもストレスを減らせる座席を予約してみましたので、シートマップも含めてご紹介したいと思います。
一つ目はエコノミーの最後列!窓側から2席です。
メリット
・隣に他の人が来ない
・座席の出入りが自由
お手洗いに立つ時も、気遣いをせずにでられるのでストレスが軽減されます。
・後ろに別のお客様が居ない
前の人だけ、注意すればよいので注意ポイントが限定されます。
・CAさんのギャレーが近い
ジュースや絵本などあやすためのグッズをお願いしやすく、泣いたら協力してもらえやすい
デメリット
・飛行機から降りる時は一番最後になる
・機内食の人気が偏るようなメニューの時は選択肢がなくなっていることもある
我が家は気に入っていて、空いていればいつもこのシートを確保しています。
二つ目、一番後ろが取れなかった時は、、
真ん中付近のお手洗いの前がオススメです。
メリット
・同じ列に他の人が居ない
・後ろに別のお客様が居ない
・お手洗いが近い
・CAさんが作業する場所が近い
声をかけやすいので、お願いがあるとき助かる
デメリット
・この付近のお手洗いは利用者が多いので人の出入りが多い
出来れば避けたい席
・両サイドを知らない人に挟まれる真ん中の席
そこしか予約できない場合の切り抜け方
1、手荷物を預ける際にカウンターでシートの変更を申し出てみる。
航空会社側でブロックしている座席があるので、子連れの場合ブロック解除をしてくれることがありました。
2、一旦座席について、CAさんに空席があれば移動したい事を伝えておく
私も仕事などで年間50回を遥かに超えるフライトを経験したことがあるので、感覚的にわかるのですが、年間100回以上フライトを重ねている人は世の中意外と多いのです。
私もそうでしたが、フライトは特別なものでなくなり、バスや地下鉄みたいに毎日乗るものに変わってしまうことがあります。
そうなると、離陸10分前に空港に着いてダッシュすることもあれば、諦めて次の便にすることもありました。
私は常習犯でカウンターの方に良くも悪くも顔を覚えられてて、羽田→伊丹の最終便に5分前に窓口に到着して、もちろん断られたのですが、ステータスホルダーという事を伝え、完璧に搭乗ゲートまでの道順を理解している、全力で走りますと伝えて、怒られた上で今回限りです!と言われながら迷惑を掛けダッシュで間に合ったりする生活をしていました。笑
こういう人が意外にもたくさんいるので、例えば最前列の席などが、搭乗予定の人が間に合わず、ドアクローズ直前で空席になる事もしばしばあります。
こういう場合にその空いた席を融通してくれる事もあります。笑
3、それでも色々頑張ってみたけど、ダメな時
事前にできる事をやってもダメな事もあります。そういう時は、周りの方に気遣いの姿勢を見せて仲良くなってしまうのがオススメです。
・泣いてしまうと申し訳ないので、、、と言って耳栓を配る
・ご挨拶をしておいて手持ちのお菓子を配る
・子供にこんにちは!出来る?と挨拶をしておかける
などなど、何とか仲良くなっておくと、協力してくれたりします。
何より、親側のプレッシャーが減って、子供が終始寝てくれてラッキー!なんて事もあります。
親側ピリピリモードだと、どうしても子供にも伝わり機嫌が悪くなります。
親がリラックスしておくことが何気に大切だと思っています。
まだ子供は1歳ですが、パスポートには大量の出入国のスタンプがあります。笑
失敗しながらも、少しずつ飛行機にうまく乗せられるようになってきました。
フライト前は全力で追いかけっこして満足させておくなど座席配置だけじゃなく出来る事もあるので、なるべくフライトを楽しみましょうね☆
最後まで読んでいただきありがとうございます!