パラオに行く前にダイビングライセンスを取っておくべき理由をご紹介します
ダイビングで憧れのパラオ!初めてのダイビングはパラオにしよう!と思う人もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、せっかくのパラオでのダイビング!渡航前に日本でダイビングライセンスを取得するのをオススメします。
早速その理由についてご紹介したいと思います。
ちなみに私は、パラオには過去10回程度旅行しています。そのうち2ヶ月間のプチ移住も経験しています。
初めて渡航した時はダイビング本数50本くらいのアドバンスドオープンウオーターのライセンスでした。
パラオに行く前にダイビングライセンスを取っていたほうが良い理由
1、パラオを代表するポイントはライセンスがないと潜れないから。
パラオといえば、ブルーコーナー・ブルーホール・ジャーマンチャネルが3大ダイビングポイントです。いずれもダイビングをしようと思うと、ライセンスが必要です。
体験ダイビングでは、これらのポイントでは潜ることができません。
2、パラオでダイビングライセンスを取ればいいのでは?
確かに、パラオでもダイビングライセンスの取得は可能です。そして日本人インストラクターさんもたくさん居ます。
問題となるのは、渡航の期間に限りがあることです。
旅行でパラオに行く場合、5日〜7日が一般的です。初日は移動日で、帰国の日はダイビングが出来ません。
(※ダイビングをした日に飛行機に乗ることは減圧症の原因となるため出来ません。)
実質、中3日から5日しかないという事になります。
ダイビングライセンスは学科と実技があり、2~3日間取得に時間がかかります。
滞在期間中のほとんどがライセンス取得の日程になってしまいます。
3、パラオの海は上級者向け
パラオの海は、初心者には少し難しいところがあります。
例えば、海中が流れていたり日や時間によってその流れが強くなったり弱くなったりします。
そして、深いところに見にいきたいものがあったりするので、ダイビング初心者ではスキル的にみんなについて行くのちょっと大変です。
なので、日本でライセンスを取得してダイビングに慣れてからパラオ旅行を企画するほうがきっと楽しさ倍増です。
4、ダイビング船がスピードが速くて酔いやすい
パラオのホテルから、メインのダイビングポイントはスピードボートで移動しても40~50分かかります。その間ぶっ飛ばすので、結構揺れます。
外洋に出るので、船が揺れることもあり、ダイビングに慣れてきてからの方が経験値が上がって、酔いにくくなるので出来れば100本、少なくとも50本ライセンスを取ってから潜って行くと楽しいと思います。
パラオでダイビングするなら、ダイビングライセンス取得後に行くのがオススメです。
余談ですが、パラオへは、年に数回JALのチャーター直行便が企画されます。
そのタイミングで特典航空券を発券すると40,000マイルで往復航空券にすることが出来ます。私も一度特典航空券でパラオに行きました(^^)
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最後までお読みいただきありがとうございます!