コロナ禍の旅の心得は『お邪魔します』で基本の徹底と余裕のスケジュール
こんにちは。日々癒しを求めて生きている、ニライカナイです。笑
夏休みに旅行に行くと決めた方も、今回は見送る事を決めた方も、いろいろな葛藤があった結果で全て正解だと心から思います。
今回は、私もそうなのですが、コロナ禍で旅に出て経済を回すと決めた人の心得について、考えたいと思います。
※写真はパラオです。汗
今日は沖縄県が『来島自粛は見送る』という判断をしたという、ニュースが流れました。
沖縄県として、コロナで病気になって亡くなる事も、経済が破綻して、金銭的な理由で亡くなる事も、どちらもさせられないという苦渋の決断だったのだと思います。
そんな中、沖縄に向かう私が思う、『それでも旅行する派』の旅の心得は、『お邪魔します』の気持ちに尽きるのではないかと思います。
子供の頃にお友達の家に遊びに行く時の気持ちで、相手の方に迷惑にならないように、可能な限り気遣いに努めることだと思います。
食事の時は店員さんと話す時には面倒でもマスクをつけ直す事や、うがい手洗いと、消毒液を見つけたら必ず使うこと。
距離を意識すること、そして万一の際の対応策を知っておくこと。
例えば、旅行者専用相談の窓口の電話番号をメモしておくなどが大切だと思います。
↓旅行者専用相談センター↓
https://www.okinawastory.jp/notice/tour_style
旅先でキツキツな日程を組むのも今の時期は避けた方が良さそうですね。
身体が疲れてしまうと、風邪も引きやすくなるので無理のないスケジュールがいいと思います。
マスクを何処かに忘れてきた時のために、予備を持ち歩いたり、可能な限りやって、リフレッシュできるといいですね。
個人的にはこの混乱は2年くらい続く予感がします。
もっというと、私はいわゆるリスクの少ない年齢で持病などもなく医療関係者でもないので、ワクチンの優先度は最下位のため、3年くらいはこのままなのかとも思っています。
長い目で見て、自分と反対の人の意見に反発したり攻撃するのではなく、いろいろな人の考えを尊重していくことが大切だなぁ、なんて考えてしまいました。
東京都民お断りというお店があったら、その店主の方の考え方を尊重したいと思います。
今日の与論島のように、『来島自粛要請』が出たら、速やかに対応していきたいな、と思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。