プリンスポイントを使って無料宿泊券の予約開始日は要注意です
先日、ポイント活動で貯めたポイントをプリンスポイントに交換して、夏のレジャーの計画をしようと無料宿泊券に交換しておきました。
ネットから、7,000ポイントの無料宿泊券の発券手続きをして4日後にポストに到着していました。
因みに以前申し込みをした、20,000ポイントを超える交換は簡易書留で届くので受け取りは在宅が必要でした。
7月の繁忙期に予約をしたくて、無料宿泊券の有効期限半年前に発券しておきました。
予約の電話番号にかけると、、、
7月の予約は3/25からです!と言われました。
そうなんです、無理宿泊券の有効期限が予約開始日とズレているのに初めて気がつきました。
私はちょっと失敗したので、これから予約する方は、無料宿泊券の発券タイミングを実際に予約可能な日に合わせる事をオススメします。
夏の大磯プリンスホテルに予約をして、子供と一緒にプール遊びをしようと計画しています(^^)
ホテルの部屋が有れば、子供が疲れたり、休憩したい時に客室に戻れるのがとても良いと感じています。
写真は実際に12月に宿泊した時の大磯プリンスホテルのオーシャンビューツインルームの様子です♡
夏場は外だと、日陰も少なく、人も多いので熱中症も怖いし、ゆっくり休ませてあげるのがなかなか難しいので、思い切って宿泊です。笑
プリンスホテルには、1年間で無料宿泊を利用して6泊させていただきました。
1泊目は、ザ・プリンスパークタワー東京のクラブラウンジ付きのお部屋でした。
※残念な事に2019年からクラブフロアの無料宿泊券の発券は出来ません。
2泊目と3泊目は、苗場プリンスホテルで家族のスノボ旅行に行きました。
4泊目から6泊目までは、富良野プリンスホテルで家族のスノボ旅行に行きました。
利用した、総ポイント数は52,000ポイントでした。
全てポイント活動=ポイ活で貯めたポイントなので無料宿泊ができました♡
2019年現在、ポイント活動からプリンスポイントに交換するには、二つのクレジットカードの機能が効果的です。
一つずつ整理してみたいと思います。
SEIBU PRINCE CLUBカード セゾンです。
このカードの使い方は、プリンスポイントを貯める先のポイントカードの意味合いが強いです。
無料宿泊券でも、プリンスホテル利用時にライトチェックアウトも出来るので、無料宿泊を目指すなら発券しておくのが良いと思います。
クレジットカードを何枚も持ちたくない人は、単なるポイントカードもプリンスホテルのサイトから申し込み可能ですが、ポイントサイトはすぐたまのみの1択となり、かつポイントの還元率が下がるのでクレジットカードがオススメです。
クレジットカードの発行はポイントサイト経由がお得です。以下の方法でプリンスポイントが貯められます。
1、「すぐたま」というポイントサイトに登録を行います。
↓サイトはこちらのリンク先です。↓
2、「すぐたま」の検索画面から、「プリンス」と入力すると、候補が表示されます。
3、広告の利用を行ってから、クレジットカードを発行します。注意点はすべてのブラウザを一旦消してから、ポイントサイトを利用することです。
少し面倒ですが、ポイントサイトはクッキーがポイント利用判定に必要です。
他のブラウザを立ち上げていると、たまたま他のポイントサイトが立ちがっていたりして、上手くポイントが反映されなかったり、無効となることがあるので、面倒ですが、ブラウザを全部消すのは重要です。
二つ目は、JQカードセゾンの発行です。
このカードの役割は、ポイントサイトで貯めたポイントをGポイントに集約した後に、永久不滅ポイントに交換出来ます。
1、ポイントサイト ライフメディアに登録
↓以下のバナーからの登録で500円分=500プリンスポイントが貯められます↓
2、検索画面から、JQカードセゾンを選択し、クレジットカードを発行します。
尚、ブラウザは一旦全部閉じていることを確認して行って下さい。
今月は2,000ポイント=2,000プリンスポイントが貯まります。
3、クレジットカードは月に1枚までの発行に留めるように気をつける。
今回、プリンスポイントを貯めるために2枚のクレジットカードが必要ですが、同時に発行は避けた方がよいので、各月1枚ずつにすることをオススメします。
一度にたくさん発行すると、最悪クレジットカードの審査に落ちることがあったり、しばらく発行できなくなったりデメリットが多いので、注意が必要です。
この二枚が揃ったら、プリンスポイントへの交換方法を次回記事にしたいと思いますので、お読み頂けると嬉しいです。
私もようやくこの2枚が揃ったので、次回は実際にポイントを移行してみたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます!