台風19号がくるーー!どうなる?ユナイテッド航空は飛ぶのかな???国際線は欠航しにくい?
おはようございます。
ここ数日、天気予報が気になって仕方ない、にらいかないです。。。
ニュースを見ると、、、
「今年最強クラスの台風が関東直撃!」
「前回の台風15号クラスの被害が想定される!」
「気象庁が異例の早期会見!」などなど。。。
分かることは、今回のはマジヤバイやつ!!
これは、、、日本列島がほぼ台風で覆われるレベルである事が誰にでも分かりますね。
正直、怖いです。
という事。
そんな中、我が家は三連休にフライトが控えています。成田空港から離陸予定です。。。
今回は国際線です。
「国内線はかなりの欠航が見込まれていますが、国際線はどうなのでしょうか?」
調べてみました!
まず、欠航する可能性については、
国内線 > 国際線との事。
理由は、国内線は1つの飛行機を1日で6箇所程度フライトスケジュールがあるそうです。
例えば、羽田→沖縄→福岡→羽田→札幌→伊丹みたいなイメージです。
かなり飛行機がタイトなスケジュールで動いているそうです。
なので、例えば、最初の羽田→沖縄の出発が4時間遅れると、、、そのあとのスケジュールが全部崩れてしまいますね。
こういう時には、やむを得ず、欠航して、羽田→札幌から再開するなんて事もあるそうです。
なるほど!ですね。
この4時間遅延というのは、実は根拠があって、どんな台風でも最も影響をうける時間は概ね4時間前後が過去の経験値のようです。
この4時間というのが、実は国際線が欠航になりにくい理由のようです。
国内線に比べて、国際線は機材のやり繰りがしやすいそうです。
到着してから、次のフライトまでの時間が国内線に比べてゆとりがあるそうです。
前日の夜に到着した便が一晩空港に駐機していたりするそうです。
そして、フライト先の海外の空港でも同じようにゆとりがあるので、4時間程遅延したとしても飛行機は運行できるそうです。
ちょっと変わっていますが、石垣島は国内線ですぐ近くの台湾は国際線ですよね。
石垣島は欠航しても、台湾便は遅れて飛ぶような事は比較的よくあるそうです。
旅行保険でよくある、遅延保障が4時間以上に設定されているのには、どうやらこのあたりに訳がありそうですね(^^)
今回は私はユナイテッド航空でのフライトの予定です。アメリカの会社が、アメリカの格付けでカテゴリー5相当に該当する台風をどう判断するのか、ちょっと気になります。
今は、無事に空港に到着して、フライトが予定通りになる事を祈るばかりです。。。
さてさて、どうなるか、自分で人体実験です。笑
最後までお読みいただきありがとうございます。