海外旅行荷造りの効率的な進め方 子連れ海外旅行の持ち物とは
海外旅行に行くときに荷造りって結構大変ですよね。
小さい子供が居ると、用意できるのは寝静まった後で、仕事をしてたりすると休日の夜やお昼寝のタイミングにザザッと一気にこなさなければいけないので結構大変です。
バカンスに行くのに行く前にくたびれていたらもったいないですもんね♡
ほぼ毎月旅行をする我が家でも荷造りは以外と億劫です。笑
効率的に荷造りをするために、工夫している事がいくつかあるので記事にして紹介したいと思います。
持ち物リストを書き出す
カテゴリーを決める → 子供・食事・ダイビング・自分と分けました
メモ用紙に一気に思いつく持ち物を書き出します。
子供の荷物から書いておく →忘れ物があると結構困るから
完成まえに次の工程に進む →最初から完璧は無理なので途中で進めます
荷物を集めてくる
家の中にある物でリストからピッキングします
取りに行ったもののついでに持ってこれるものを持ってくると早いです
リストに不足品を思い付いたら書き出しておく
完成する前にどんどん荷物を詰めていく→最初から完璧は無理なので途中で進めます
リストを片手にパッキングしながらチェックマークする
集めてきた荷物をパッキングする
詰めたスーツケース毎に印を考えておき、入れた方にマーク ○ レ △ ☆など
コツはスーツケースにダイレクトに入れない
ポーチやビニール袋にまとめてから入れる
※自分で分かる字で走り書きでスミマセン。。
総チェックをする
事前に用意できない荷物については、チェックリストに残しておく
荷造り中にTO DOリストが出てくればそれもメモする。
例)カメラの充電をしておく
アクティビティの支払いをする など
このメモは置いておくと、次回の荷造りリスト作成が楽になるので、1ノートに書くのがオススメです♡
そして、子供のお世話で荷造りが進まない時にリストがあれば主人にやって貰えたり、どのぐらい進んでいるかを見て分かるので、焦り具合とか共有できると思います♡
これを出発2日前までに行っておくと思い出した荷物や考えてみたら要らないものを抜けたりして結構便利です。
今回はグアムに行くのですが、持ち込み禁止の食べ物があったので注意が必要です。
肉と卵がダメなようで、カップヌードルなども持ち込み禁止のようです。
レトルトを持って行く予定の方は要注意ですね。
海外旅行に持って行ったほうがいい子供の荷物があります。
それは”紙おむつ”です。もちろん現地調達できますが、クオリティが低くて困ります。
同じパンパースブランドでも、日本製でないと給水性も違ったりサラサラではなく子供も不快そうでした。
パラオ在住の時にタイ製のパンパースを買ったことがあるのですが、まず日本の3倍くらいの値段がする割にクオリティ良くなく、日本の方が遥かに優れていました。常夏の島は湿度も高いため、あせもやオムツかぶれになって薬も手に入らないので困りました。こういうのは気をつけてあげたいですよね。
皮膚炎になってもすぐに病院などにも連れていけない事もあるので、面倒ですが日本から使い慣れたものを持っているほうが良いと思います。
水遊びする場合には、水遊びパンツも日本から持って行く方がいいです。
現地で買えないと、せっかくプールに入れる場所でも我慢になるとちょっと残念ですよね。
日本の冬でもアマゾンで水遊びパンツは買うことができたので近所のドラッグストアにみつからなければ、アマゾンもオススメです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。