セブ国際空港のターミナルが新しくなって、空港使用税が850ペソに値上がりしました。
セブ国際空港が新しく、とっても綺麗に生まれ変わりました!2018年の4月に利用した際には旧ターミナルだったので、到着した時にはびっくりしました。
早速、出発ロビーのレビューです。
タクシーやシャトルバスなどの車寄せから、ターミナルには専用のブリッジで移動します。
ステンドグラスと木材が印象的なターミナルです。
ターミナル入り口では、航空券とパスポートの提示が必要なので、大荷物で移動していて急に取り出しが、必要かつ後ろに並ばれるプレッシャーがかかるので、事前に用意しておくと、落し物リスクが下がります。笑
ターミナル内は天井がとても高くて、開放的で木材のアーチが素敵でした。
航空会社のカウンターはいつもオープンしている訳ではないようで、出発便に合わせて運用されていました。
14時50分のフライトだったのですが、カウンターオープンは11時30分でした。
子供連れには待ち時間が大変なので、空港に早く着きすぎるのには要注意です。
旧ターミナルの空港利用税は750ペソでしたが、新ターミナルになってからは850ペソに値上がりしています。
現金かVISAカードでの支払いが可能ですが、現金で支払えるように用意しておくほうが、通信エラーなどで支払えなかった時のために良さそうです。
ちなみに空港使用税は座席のある人にのみチャージされるので、2歳以下の子供で膝上の場合は無料です。
現金の用意がセブ島旅行の際の、注意点になりますが、日本で換金するとレートが良くないので、現地の方が有利です。
また、セブの空港よりも街中の方がレートが良いそうです。
でも注意が必要な事があります!
セブで2回、両替所でいわれたのですが、、、
『現金切れです!』
えっ?!両替所なのに現金無いとか、、、日本では考えられませんが、セブならよくあるので注意が必要です。
今回は1000ペソ程度ですが、前回の旅行で余ったお金をもっていたので、助かりましたが、ホテルの売店でさえ、現金しか使えない!とか平気で言われる事がありました。
水も買えない事態にならないように、旅行の際のポイントとしては、事前に多少のペソを用意しておく。
日本で換金してもいいですし、現地の空港でもかまいません。
そしてまとまったお金を換金する際には、レートの良い街中での換金をする。
これがオススメです。
今回失敗したのは、街中で有利なレートで換金しようと考えていたのですが、まさかの現金切れ!と言われて困りました。
タクシーやトライシクルになる際には高額紙幣ではおつりが無いとか言われてトラブルになるので、事前に少額で構わないので換金しておくとベターです。
空港から、マクタン島のリゾートホテルまでのタクシー代は500ペソていど、トライシクルは200ペソ程度、水や缶ビールは100ペソ程度なので利用しそうな現金を考えて、用意しておく事が大事だなぁ。と反省しました。
読んで下さっている方は、私と同じ失敗をしないように準備がオススメです。
最後までお読みいただきありがとうございます。