モアルボアルの隠れ家的プチリゾート Asian Belgian Dive Resort のレビュー!
セブに毎年通うようになったのは、モアルボアルというセブで第2のリゾート地が気に入ったからなんです。
もともとは、ヨーロッパのダイバーが開拓したリゾートエリアで、最近は日本人の観光客にもじわじわと知名度が上がってきたリゾート地です。
セブ島のメインリゾートのマクタン島の巨大リゾートホテルとは少し異なり、部屋数も10前後〜100室程度で家族経営のようなプチリゾートが点在しています。
ヨーロッパの観光客がとても多く、使える言語は英語がメインです。
もちろん、ダイビングショップなどは日系のお店もあるので、日本語だけで済ませたい!というならそういうお店に相談するのが良さそうです。宿泊施設も兼ね備えているようです。
さて、我が家が定宿としているAsian Belgian Dive Resort アジアンベルジアンダイブリゾートについて早速レビューです!
1泊食事無しで、2000ペソ〜4500ペソ程度のリーズナブルな価格設定です。1ペソ2.2円とすると、4,500円〜10,000円です。
リピーターになると、更にディスカウントしてくれますので、また行きたくなりますね!
そして、何よりスタッフがとってもフレンドリー!よーく覚えていてくれて、帰ってきたー!という気分になります。
みんな赤ちゃんや子供が大好きなので、少しの間、面倒を見てくれたり、宿には子供が住み込んでいるので、一緒に遊んだりしてくれます(^^)
最高なのは、夕日の時間!
私達は、ドルフィンウォッチングルームというほぼ海の上に立っているコテージタイプの部屋から、晴れた日にはこんな素敵な景色が見られます!
室内はダブルベッド1つとシングルベッド1つで、添い寝の子供がいるのでこの構成は有難かったです(^^)
この部屋に過去3度、合計半月近く泊まったのですが、毎回虫が出るので、虫は居るものとして準備がオススメです。
・虫除け
・虫刺されの薬
・殺虫能力のある虫除け=殺虫剤は飛行機にのせられない。
連泊の場合は、掃除して欲しい時にスタッフに言うと寝具やタオルの交換をしてくれます。
反対に何も言わないと、そのままです。笑
タオルだけ交換して欲しいとか、今日は掃除しておいて欲しいとかキチンと伝えるのが重要です。
プチリゾート内には、こじんまりとしたお庭があって子供が砂遊びしたりできる、のんびりとしたプチリゾートです。
リゾート内にはとっても賢いワンちゃんが暮らしています。
ゲストの匂いを覚えていて、ゲスト以外の人がリゾートに近づくと、吠えて知らせてくれたり、野良犬が来たらやっつけたりしてくれます。とってもフレンドリーで可愛いワンちゃんです。
お食事はリゾート内でオーダー可能です。
レストランに行くと朝7時から夜は22時頃までいつでもご飯が食べられます。
メニューは大体どれも300ペソ〜450ペソです。
我が家は子供連れなので、お部屋まで持ってきてもらってのんびり食べます。笑
島タイムで運用されているので、オーダーしてから届くまで20分から長いと1時間かかるので、逆算してのオーダーがポイントです。
朝ごはんメニューはリーズナブルで250ペソくらい。コーヒーやパン、ベーコンかハム、卵焼きとフレッシュフルーツスライスかジュースが付きます。
セブの空港に迎えに来てくれる有料サービスがあります。片道2600ペソです。
たまたま帰る日が同じだった方がいたので、シェアして帰ってきました。
一応、バスを乗り継いで最後はトライシクルでも到着できるそうですが、小さな子供がいるのでやったことはありません。
ダイビングショップも併設で、目の前はシュノーケルやダイビングポイントのため、基本的にリゾートから一歩も出なくて、大丈夫なようになっていて素晴らしいです。
買い物や食事に出たい時は、トライシクルで出かけるか、隣にあるバイクレンタル屋さんに行ってバイクを借りるしか手段がないです。
食べ歩きとか、ローカルお買い物が好きな方には不自由があるかもしれません。
また、外国人とのインターナショナルコミュニケーションがとっても刺激的です。
今回、お話したのは、中国、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、フィンランド、フィリピンと超多国籍!
ゴールデンウイーク中だったので、様々な国の方から、
日本は今10連休なんでしょ?。
天皇陛下が交代されるときいたよ。
など日本のニュースが世界で知られていることを改めて体感しました。
フランスの大聖堂火災の直後だったので、フランスの方とはそんなお話をしました。
あっ!私の英語力はヒドくて 笑
読解力は大卒のギリギリ平均レベル
ヒアリングは、一時期外国で子育てしたので、少し向上し、TOEICの平均並み。笑
話す力は3歳児並み 汗
書く力はほぼなし。です。笑
それでも楽しく過ごせるので、英語のハードルはそれほど高くないかもしれません。
伝わるまで、とにかく話す。
分かるまで、とにかく聞く。
自分から質問してみる。
最近はこれができるようになったので、英語の勉強はしていませんが、、、なんとかなるようになってきた気がします。笑
時間のブログではダイビング編について書こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!