悲報!ANA陸マイラー激震!ついにLINEポイントからのソラチカルート閉鎖 次なる一手!空から海へ
2019年9月30日にLINEポイントに関する残念なお知らせがありました。
ご存知の方も多いかと思いますが、LINEポイントからメトロポイントへの移行が2019年12月27日15:00を持って終了となります。
詳しい本文はこちら ※以下の引用はLINEポイント公式のサイトです。
平素は、LINEポイントをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、LINEポイントにおける一部の交換サービスを終了させていただくこととなりました。ご利用中のお客様にはご不便おかけいたしますが、ご理解賜わりますようお願い申し上げます。《2019年12月27日 15:00に終了する交換先》
■dポイント
■nanacoポイント
■メトロポイント
■ベルメゾン・ポイント
■JALマイレージバンク
■Amazonギフト券(※)
■Pontaポイント(※)
■選べるe-GIFT(※)
※がつく交換先については、在庫状況により交換受付終了日時よりも早い時期にて交換終了とさせていただく場合がございます。《2019年12月31日 23:59に終了する交換先》
■LINE Pay
※コード支払い時のポイント利用は引き続きご利用いただけます。《注意事項》
・交換をご希望のお客様は交換受付終了日時までに交換申請をお願いいたします。
・交換受付終了日時を過ぎてからの交換申請は一切受付できかねますので予めご了承ください。
・交換時の入力誤り等により、正常に交換処理が行われなかった場合はポイントを返還いたしますので、再度正しい情報で交換申請を行っていただきますようお願い申し上げます。
ただし、再交換申請の時点で交換受付終了日時を過ぎていた場合、交換申請は受付できかねますのでご了承ください。これまで対象交換サービスをご愛顧いただき誠にありがとうございました。また、LINEポイント利用規約に記載されております「LINEポイント」の提供元が2020年1月1日より下記の通り変更となります。
《現在》LINE株式会社
《変更》LINE Pay株式会社今後ともLINEポイントをどうぞよろしくお願いいたします。
約3ヶ月前の発表だったのは良心的ですが、、、
当日のtwitterもまさに騒然としており、その混乱具合はここ最近で最大だったとおもいます。
現状はソラチカルートという、
各種ポイントサイト→Gポイント→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイルというルートで交換レートが81%というもので利用者が多かった陸マイラーの王道でした。
年内でこのルートは使えなくなるということで、大注目されているのがコチラ↓
噂の東急ルートです。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(話題のTOKYUルート!)
http://lifemedia.jp/service/detail/0000377024P0?d=3306456-an
木になる交換率は76%です。申し込みが殺到しているはずなのでまだ発行されていない方は早めの対応がオススメです。
こういう時も、クレジットカードの発行はポイントサイト経由を忘れないようにして取りこぼしを無くしておきたいものですね。
とても残念ですが、獲得できるマイル数が以前と比べ減少することは確定した状況です。
そこで、少ないマイルでも、今まで以上にゴージャスな旅にアップグレードする方法について考えてみました。
それは、、、、空から海へ!
というのも、ここ数年、日本にも大型の豪華客船がたくさん就航するようになりました。
競争が激化しているので、コスト競争も激しくなり、船のLCCという程非常に安価なクルーズも出てきています。
この最安値設定には秘密があって、多くの最安値クルーズは片道クルーズなのです。
往路はクルーズで復路は自己手配の飛行機というものです。
難点としては、片道の航空券は割高であるということです。
具体的には、横浜港出港で、天津への片道クルーズが9,999円という破格のものが先ほど発売になりました。
↓該当のツアーはこのバナーから、ツアー名をクリックすると出現します↓【
オンラインご予約限定】【10/10まで!】【大好評につき内側客室15キャビン追加!!最終値下げ!!】MSCスプレンディダ号で行く アジアクルーズ 5泊6日 -横浜発(日本)天津着(中華人民共和国)-
はい。鋭いあなたはもう分かりましたね。
陸マイラーとしての使い方が見えてきました。
そうです、片道発券で日本に戻る航空券を無料で発行できれば、この最安値クルーズの最大の難点帰ってくる旅費問題が解決できるんです。
↓私も実際にMSCクルーズに乗船したのでその時の記事もございます↓
最後に
今回はLINEポイントの影響で、ソラチカルートが封鎖になりました。
しかしながら、マイルは貯めつづける事は出来ます。但し、獲得できるマイル数が以前より減少することも確実です。
このタイミングで、片道航空券を最大限活用できるクルーズを目的に変更する事もおすすです。
ちなみに、ANAマイルの特典航空券では片道発券ができません。
JALマイルですと、片道発券が可能なので、ANAからJALへ乗換えもいいタイミングかもしれませんね。
モッピー というポイントサイト限定ですが、JALマイルを交換率80%という非常に素晴らしい条件もあるので、メインのポイントサイトを見直す良い機会になりそうです。
最後までお読み頂きありがとうございました。