ベトナムのダナンでGrabアプリをつかってみた。
こんにちは。南の島が大好きなダーバーママです。
先日、少し早めの冬休みをもらって、初のベトナムダナンに行ってきました。
事前情報だと、
「現地の公共交通機関は乏しく、タクシー移動が前提」
という事で
東南アジアでかなり使えるという、タクシーアプリ『Grab』というアプリを日本でインストールして行きました。
結論から言うと、めちゃくちゃ快適でした。
英語表記なので、慣れるまではちょっと大変ですが、ボッタクリタクシーが横行する東南アジアでは、最善の選択肢なので、英語表記だけは我慢ポイントですね。
ベトナムのダナンに行かれる方は、ダウンロードしておくのがオススメです。
事前準備
出国前に、アプリのGrabをダウンロードしておきましょう。
↓iOSの方はこのリンクappストアです↓
https://apps.apple.com/jp/app/grab-app/id647268330
日本はサービス対象外のエリアなので、インストールとユーザー登録や携帯番号登録が可能です。
携帯番号認証では、このようなメッセージが届きます。
その先のクレジットカードの登録等はベトナム入国後にしか設定出来ません。
Wi-Fiだけだと、位置情報を駆使するため、Grabは使いこなせないので、SIMカードが必要です。
SIMカードを日本で購入しておくと、飛行機で着陸後からGran の設定が再開出来るのでオススメです。
ダナンでも利用可能でした。
SIMフリーのスマートフォンでない方は、海外用にSIMフリースマートフォンがあると便利ですね。
実際に利用してみる
空港を出てすぐに、両替ができるので1,000円でいいので両替をしてから、Grabを起動しましょう。
あっ、ここで両替する理由は、車で空港使用に関する支払いがあり現金のみしか利用できないためです。
1,000ドンなので日本円で50円程度です。
入国後バタバタするので、日本で両替しておくのも良さそうですね。
↓このサイトならベトナムドンも取り扱いがあります↓
Grabの画面から、paymentのタブを選ぶと、クレジットカードの登録ができます。
早速、移動したい先の住所を検索します。
英語でも入力可能ですが、ピンポイントで指定出来ないこともあるので、ベトナム語の住所を検索してコピペするとベストです。
現在地は位置情報から自動入力されるので、目的地のみベトナム語でコピペします。
↓
この段階で、金額が決まり近くにいる車とマッチングしてくれます。
待ち時間は2分程度で目の前に到着してくれます。
GrabはGrab CarとGrab TaxiとGrab bikeな3つのサービスがありエリアによって使えるサービスが異なります。
ダナン国際空港ではGrab CarとGrab bikeの利用が可能でした。
ホイアンではGrab TaxiとGrab bikeしか利用できまけんでした。エリアによって利用出来るサービスが異なっていました。
carと Taxi、両者の違いは、
carはいわゆる白タクです。
こちらはクレジットカードで決済まで完了します。やる事は車を見つけて乗って降りるだけ。
めちゃくちゃ簡単です。白タクとはいえ、Grab carはめちゃくちゃ綺麗な車が来ます。
実はタクシーよりも快適なので、選べる際にはcarがオススメです。
Taxiはマッチングまでは同じですが、
支払いは現金のみです。
ただし金額はあらかじめ確定するので、ボッタクリには合わないです。
現金の支払いが必要になるためちょっとストレスになります。
タクシーなので、普通の乗り心地です。
現地の人のお話だと、Grab Taxiに女性だけのグループで乗ると、
『現金支払い時にはGArab に表示されている金額は1名分だから、人数分払え』と言われる人もいるそうなので、気をつけたいですね。
carも Taxiもほぼ英語は通じません。
ドライバーから、翻訳アプリで会話を求められる事が多かったです。
海外で英語も通じず、ボッタクられるという心配ごともGrabならかなり軽減されるので、利用はオススメです。
が、、、現金支払いしか出来ない。
Grabタクシーでトラブルに巻き込まれたので、次回はそのお話を書きたいと思います。
個人的にはGrabはcar一択にしたいところですが、田舎や郊外ではエリアとして Taxiしか利用出来ないケースもあるので要注意です。
最後までお読みいただきありがとうございました。