ダイバーママの陸マイラー日記

ダイバー的、陸マイラーのブログです。JGC取得済み。パラオ セブ 沖縄によく出かけます。最近はプリンスポイントに夢中。

感動!!グランヴィリオオーシャンリゾートダナンは最高でした。宿泊レビュー。agoda9.0の高評価ホテルの中身とは?来年リピート確定です!小さな子供が居る日本人家族には最高です。

こんにちは。ダナンから帰国して、Grabタクシートラブルの記事がいわゆるプチですが、

バズってちょっとビックリしています。

 

ダナンのタクシートラブルはありましたが、

全般的にめちゃくちゃ気に入ったリゾートになり、我が家は来年リピートが確定しています。

 

このホテルは、ルートインホテルグループで、最近テレビCMも流れているので知っている方も多いかと思います。

 

日本では石垣島にもグランヴィリオリゾートがあります。

以前こちらも宿泊したことがあります。ダナンの方が敷地面積が大きく設備が充実していました。

 

agodaのレビューが9.0という驚異的なスコアの秘密も体感し納得のホテルなので、早速レビューです!

f:id:m-midori1008:20191224091150j:image

 

ホテルのランク表記は5つ星又は4.5星のところが多かったです。JTBのカテゴリーでいうと5つ星でした。

 

ラグジュアリーブランドのホテルもダナンにはたくさんあるので、最上級という訳ではないですが、めちゃくちゃオススメなのでレビューです。

 

↓あっ!今回は最安値がagodaだったのですが、お泊まりになる日程で比較サイト検索がオススメです↓

 

3泊でお世話になったのですが、クリスマスシーズンなので綺麗なイルミネーションが施されていました。暖かい場所のクリスマスって贅沢ですよね。

f:id:m-midori1008:20191223220529j:image

 

早速、室内です。予算の関係で最安値のお部屋でしたが、フロア階数を上げてくださりました。

このリゾートはお部屋から海が見えるのは3階以上のメイン棟に限られます。

 

因みにより高いカテゴリーにあたる、プール付きのヴィラタイプの客室からはスイートルームを含めオーシャンビューではないそうです。

 

40平米で広々としており、浴室はシャワーのみです。カテゴリーを1つあげると、バスタブ付きになります。
f:id:m-midori1008:20191223220716j:image

 

このホテルには、日本の大浴場そのものの、お風呂があるので、予算節約のためバスタブ無しをチョイス。

大きな湯船Love派の私は毎日大浴場に通うつもりでバスタブ無しを選択しました。笑

 

大浴場の横にはスパが完備されていて、スパアクセス付きのプランで予約すれば1回あたり1000円くらいの破格で60分のスパが受けられます。

 

テルチェックイン後にスパの予約するとその10倍の1万円なので、もしホテルでスパに行きたい人は事前にスパアクセス付きの宿泊プランを選ぶのがオススメです。


f:id:m-midori1008:20191223220713j:image

外にあるブランコみたいな、かご型のイスがリゾート感満載ですよね。

 

早朝到着便のため、チェックインの4時間も前に行きましたが、、、、

アーリーチェックインを快諾していただきました。ありがとうございます。

 

因みにレイトチェックアウトもお願いすると快諾でした。

 

雨季の閑散期というのもありますし、もちろん客室の空き状況によるそうですが、かなり臨機応変に対応してくれます。

 

子供のお昼寝やオムツ替えのスペースの確保をしたかったので、有料でいいと伝えたのですがご好意で無料でサービスして頂きました。

 

こういう対応は高評価につながりますよね。

 

最安値のお部屋でも、備品が素晴らしいです。

洗面用具は完備。

 

歯ブラシやクシなどもバッチリ。

館内着も、日本の作務衣があり、

バスローブもあるため部屋着は無くても過ごせます。

ビーチサンダルと、かご製のビーチバッグも、ベトナム伝統の傘帽子も完備。

 

LCCで機内持ち込み7キロ以下の手荷物しか持っていかないと決めていたので、これらの備品には感謝しかありません。

 

また、女性と子供限定で、アオザイの無料レンタルがあり、洋服もほとんど要らないんです。

ホテルの外にも着ていけるので、フォトジェニックなホイアンの街をアオザイでオシャレに歩く事も可能です。

 

持ち物は、水着と数枚のTシャツと下着と充電器類があれば完成です。

 

翌朝、朝食をバイキングで頂きました。

ベトナム料理、洋食と中華、韓国料理など豊富なアジア料理が楽しめました。ローカルなフルーツなども美味しかったです。

 

子供用の食器も海外ホテルでは珍しく完備されてました。

 

f:id:m-midori1008:20191223220614j:image

 

バイキング以外の朝食には、

ビーチサイドでのアメリカンなコンチネンタル朝食や、

和食レストランで和定食も選択可能ということでした。

毎日いても飽きない工夫ですね。

 

さらに子供連れに嬉しいキッズルーム完備です。

朝の8時から21時まで営業していて、スタッフが常駐です。託児サービスではないので、親が観ている必要はありますが、フットマッサージも、ペイントや制作などアクティビティも無料です。

 

子供が気に入りすぎて、入り浸りでした。笑

帰国した今でもオモチャ行きたい!

と思い出してはおねだりされるほどです。笑

 

『オモチャは飛行機に乗らないといけないくらい遠いんだよー。』と言い聞かせています。笑
f:id:m-midori1008:20191223220612j:image

 

ホイアン風にランタンで飾り付けされていて、日が落ちてからも楽しめます。
f:id:m-midori1008:20191223220525j:image

 

おもてなしは、チェックインやチェックアウト時に感じられます。

全員にウェルカムドリンクか、ウェルカムスイーツがらあり、瓶ビールを含む6つのメニューが選べます。日本人には日本語のメニューが渡されます。

スイーツにはぜんざいまでありました。

 

フルーツティーと、ベトナムのゼリーをオーダー。主人はビールでした。

 

着席してソファーでチェックインです。

もちろん、チェックインする人の母国語での対応をしてくれるのでホスピタリティ満点!

 

ウェルカムドリンクは問答無用で出てくる甘い飲み物という固定概念が覆されました。笑


f:id:m-midori1008:20191223220607j:image

 

子供が夢中になれるものの一つに、プレイヤードも完備。


f:id:m-midori1008:20191223220602j:image

 

そして、日経ホテルだけあって和食のクオリティが素晴らしいです。なぜなら作っている人のトップが、日本人。

 

メインダイニングの総料理長的な人も日本人だったので、リゾートに居るだけだと、ここは沖縄?ってくらい日本のように寛げます。

 

料理はまさにジャパンクオリティ?

この天ぷらセットでも1200円程度と価格は物価の関係でリーズナブルです。

f:id:m-midori1008:20191223220623j:image

 

まとめ。

このホテルの素晴らしいところは、なんと言ってもホスピタリティです。

 

堅苦しいサービスではなく、一番しっくりくる例えとしては、いわゆる日本の『旅館』のイメージです。

 

スタッフは、いつも笑顔で、日本語や英語で接してくれて『何か困っていることはないか?』

と常に気にしてくれています。

 

・プールでは。

プールにいくと、まずスタッフさんが冷たいおしぼりを必ずくれます。

 

しぼんだ浮き輪を持っていると、インフレーターで膨らませてくれます。

 

そしてビーチタオルを届けてくれたり、

何も言わなくても良いポジションを考えて、デッキチェアにタオルを敷いてセットしてくれます。

 

それが普通のようで、全てのゲストに同じサービスをしてくれます。

 

タオルを返しに行くと、向こうから走って受け取りにきてくれます。

 

f:id:m-midori1008:20191223224053j:image

 

スタッフの統括の方が日本人の男性なのですが、日本人がチェックインと聞くと、必ず走って駆けつけてくれて挨拶してくれます。そして携帯番号のついた名刺をくれます。

SIMカードを買っておくと、いつでも連絡出来て安心です。

 

↓ダナンで実際に利用したSIMカードはこちら安いですがキチンと使えました↓

画像やリンククリックでAmazonに繋がります

https://amzn.to/37ndBZN

 

 

リゾート内ではいつも駆け足で接客されており、何度もお話するのでめちゃくちゃ仲良くなれました。笑

 

どこかで何か困ったらいつでも電話してくださいといってくださります。

 

滞在中、姿を見ると名前を呼んで必ず走ってきてくれて、お話をしてくれました。

 

どんな小さな事でも相談に乗ってくれます。

 

・客室では

例えば、ツインルームのベッドを壁にくっつけて欲しい。

 

昨夜寝たら子供が隙間におちてしまった。

 

重くて動かせなくて、、、というと、

光の速さで、確認し、不在時間を確認してくださり、すぐに対応してくれました。

 

外出の時も、何時から何時に部屋を留守にする予定と伝えると、その時間で掃除を完了してくれたり、かなりきめ細かく一部屋ずつのケアをしている様子でした。

 

・レストランでは

急に、『裸の大将が発動した息子氏事件』

おにぎりを子供が食べたがっていたので、

メニューにないのを、もし可能だったら、、、とお願いすると快諾で作ってくださりました。

急ぎじゃなければ、中身の具はシャケを焼こうか?とまで申し出て下さいました。

 

そして、お会計は要らないですよ。

とも。ホスピタリティがハンパない。申し訳ない。

 

・オープンしてない設備も、、、

他にも早朝にキッズルームがまだオープンしていない時間帯、ビリヤードを見つけて遊びたい様子の息子氏。

レストランが閉まっているお店の前にいくと、

笑顔で扉を開けて下さり、『どうぞー』と好きに遊ばせてくださりました。

 

従業員には名前と国籍を把握させているようで、何か伝えた事は全て共有されていてびっくりでした。

 

フロントに無料バスの時間を見に行こうとすると、途中で出会うスタッフが必ず要件を聞いてくれるので、フロントに着く前に要件は把握されています。

 

とにかく察知能力が凄いんです。

みんなめちゃくちゃ目を配っているんだと思いました。

 

なので、何か小さな問題や質問が起きてもフロントに行く前に全て解決してしまいます。

 

・挨拶は日本以上の徹底ぶり。

すれ違うスタッフは全て立ち止まって笑顔で挨拶をしてくれます。

 

掃除のひともスパの人も、レストランの人もみんなです。

 

支配人さんは気さくに、まるで旅館の女将さんのようにお世話をしてくれるので(男性です。)数々のリゾートホテルやラグジュアリーホテルにも行きましたが、ホスピタリティという点ではここが最高でした。

 

これが設備だけではない、agoda9.0の高評価の秘密というか本当の価値なんだと思いました。

 

ダナンにはかなり多くのホテルがありますが、日本人ならグランヴィリオオーシャンリゾートダナンがオススメです。

 

あっ、最後にベトナムで優秀なアイテムをご紹介。

海外旅行に、厄介な虫はつきもの。特に南国リゾートは、蚊は避けられません。

 

LCCのベトジェットにも乗せられた最強虫除けはこちら↓

あの黒いGもやっつけられます!笑

お部屋にプシュっとすれば安心です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。