パラオの水事情 水道水は飲める?ミネラルウォーターの値段は?
こんにちは。
パラオ大好き!なダイバーママのにらいかないです。
今日は気になるパラオの水事情について記事にしたいと思います。
では早速、結論です。
「水道水は飲まない方が良い!」です。
それでは、早速パラオの2019年10月時点の最新の水事情についてご紹介したいと思います。
先ずは、地球の歩き方からの引用です。
参考URL:https://m.arukikata.co.jp/country/PW/info/water.html
"生水は飲まないこと。ホテルの水道水も同様(ただしパラオ パシフィック リゾートのみ飲用可)。ミネラルウォーターの利用をおすすめする。WCTCやスランゲルズのほか、町なかのストアで購入でき、500mlのペットボトルで約60¢。"
生水が飲めない理由
パラオはサンゴ礁の島のため、石灰岩がとて多く、水にもそのミネラル成分が多く含まれるためかなり硬水であるためです。
そのため、煮沸しても消毒にはなりますが、ミネラルは残るので、お腹の弱い人には合わない可能性があるので、旅行中など滞在期間が短い場合は避けた方が無難です。
私も避けている1人です。
実際には飲んでいる人も居るので、絶対ダメ!と言うほどでもないのかも、しれませんが、ホテルの洗面台の所には「飲めません」の日本語記載がありました。
パラオパシフィックリゾートの水って?
地球の歩き方にある、パラオパシフィックリゾートの水道水は飲用可能という点についてですが、独自の水脈と独自の浄水設備があるため、飲用可能です。
このホテルを建設したのが東急不動産で日本の技術が詰め込まれている点も安心な材料ですね。
実際に先日宿泊して水道水を頂きましたが、お腹は大丈夫でした(^^)
ホテルのチェックインでボトルウォーターをもらえます。
チェックイン時、又はお部屋には、ボトルウォーターが用意されています。
なので、深夜にパラオに到着しても飲み水にすぐに困ることがない様に、ちゃんとケアしてくれています。
ありがたいサービスです(^^)
スーパーマーケットでは約60セントで500mlのペットボトルが購入可能です。
パラオは常夏の島なので、日本にいる時よりもより喉が渇きます。
なので、水は気持ち1本分多めに調達しておくのが良いと思います。
ホテルの売店だと1本3ドル位するので、可能なら安い場所で購入出来るとよりお得ですよね!
今回はパラオの水事情についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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