在宅勤務の3つのコツ。家族として必要な配慮とは？！週一在宅勤務の私のやり方

こんにちは。

今回は、ワーキングマザー歴約3年の私の在宅勤務の3つのコツについて記事にしたいと思います。

皆さまも、新型コロナウイルスの影響で今まで縁の無かった方も、在宅勤務が始まってきているのではないでしょうか。

早速、在宅勤務の3つのコツからご紹介します。

１つ目　メールは簡潔に分かりやすく丁寧に

事務所に居ると、会話で済む話をメールで意思疎通を図る事が結構増えます。

実は電話やテレビ会議は意外と出番が少ないんですよね。

・メールのタイトルの先頭を工夫する。

【依頼】【質問】【相談】【情報展開】【要返信】などメールの先頭にそのメールに必要な反応を想像できる分類を付けると意図が伝わりやすいと思います。

・本文は簡潔に、箇条書きを意識する

長いメールは伝えたい事が全部伝わりにくくなります。複数の要件がある時には、

・1点目　○○の納期について

・2点目　○○の質問です

・3点目　訪問日程について

とすると、伝わりやすくなります。

メールを工夫すると仕事の進む速度もどんどん上がってきて面白いです。

2つ目　休憩やおやつタイムをとる

1人で仕事をしていると、ずーっと作業ばかりしてしまいがちですが、そうすると集中力が少しずつ低下してきます。

私の場合10時30分と15時の2回、おやつとコーヒーで5分くらいリフレッシュタイムをとっています。

チョコレートなど甘いものがオススメです。

３つ目　ショートメッセージを活用する

簡単な意思疎通は、メールではなく、チャット形式のショートメッセージやスカイプメッセージがオススメです。

誰しもそうですが、未読メールがどんどん溜まると滅入ってきますので、相手の未読メールを少しでも減らせるといいですよね。

家族として必要な配慮とは？

家族が一緒の場合、仕事の邪魔になる事は慎まないといけませんね。

電話中やテレビ会議中だけは、無音状態にする。

会話は一旦辞めたり、音が出るものにも注意です。

電話中に揚げ物の音が聞こえてくるとちょっと気を使って話に集中しにくくなります。

可能なら書斎や1人になれるお部屋の方がオススメです。

在宅勤務は、やってみると普段の仕事の何倍も効率が良かったり、通勤のストレスが緩和されたりしてめちゃくちゃオススメです。

少しの工夫で、より生産性の高いお仕事が誰でも出来るので、ぜひご参考にしてもらえると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。